寝かしつけに絵本を|寝る前の読み聞かせと年齢別の選び方・続けるコツ
寝かしつけに絵本を使うときのコツを、寝る前の読み聞かせの良さ・0〜6歳の年齢別の絵本選び・無理なく毎晩続ける工夫からまとめました。
寝かしつけがうまくいかない夜は、どのご家庭にもあります。そんなとき、布団のなかでの読み聞かせは、親子にとって特別なひととき。「なんとなく良さそう」とは感じていても、実際にどんな良さがあって、どう選び、どう続ければいいのか——この記事ではやさしく整理します。
寝る前の読み聞かせのうれしいところ
- 入眠の合図になる:毎晩同じ流れ(歯みがき→絵本→消灯)をくり返すと、体が「もう寝る時間だ」と覚えていきます。
- ことばと想像力にふれる:物語のなかで新しいことばや場面に出会い、頭のなかで世界を思いえがく時間になります。
- 安心できる時間になる:声を聞きながら眠りにつくことは、子どもにとって何よりの安心につながります。
大切なのは「上手に読むこと」よりも、いっしょに過ごすことそのものです。
年齢別・絵本選びの目安
0〜2歳
短くてリズムのよいお話、くり返しの多いお話が向いています。ページ数は少なめで、声のトーンを楽しめるものを。
3〜4歳
身近な生活や、ちょっとした冒険のお話に興味が広がります。主人公に自分を重ねられる物語だと、ぐっと夢中になります。
5〜6歳
すこし長めのストーリーや、気持ち・やさしさを描いたお話も楽しめるように。「どうしてだろう?」と考える余白のある物語がおすすめです。
寝かしつけの流れに絵本を組み込む
絵本は「読むこと」そのものより、毎晩の流れの一部にすることで寝かしつけの合図になります。
- 時間を決める:消灯の15〜20分前を目安に、絵本の時間をつくります。
- 明かりを落とす:部屋を少し暗くして、手元だけが見える明るさにします。
- 終わりを先に伝える:「今日は2冊ね」と最初に決めておくと、「もう1冊」でもめにくくなります。
- 声はゆっくり、だんだん小さく:後半になるほどゆっくり読むと、眠りに向かいやすくなります。
うまくいかない日があっても大丈夫です。流れをまた明日くり返すことのほうが、一晩の成否より大切です。
毎晩続けるための小さなコツ
- 時間を固定しすぎない:眠い日は1冊、元気な日は2冊。その日に合わせて大丈夫。
- 完璧に読もうとしない:途中で寝てしまっても、それも成功です。
- その子が主役のお話を混ぜる:自分の名前が出てくる物語は、特別なわくわくにつながります。
おやすみ絵本では、名前や好きなものを入れるだけで、その子が主人公のお話をやさしい日本語(ふりがな対応)で数分ほどでつくれます。今夜の一冊に、世界にひとつの物語を加えてみてください。
実際の仕上がりはサンプル絵本で、毎日の読み聞かせに向いたプランは料金ページでご覧いただけます。つくりかたの手順は名前入り絵本を無料でつくる方法にまとめています。
